パソコン更新
今まで使っていたメイン機はMacmini(PowerPC)だったのですが、
この度新しいMacmini(intel)に更新しました。
実に5年弱ぶりです。
新しいまっしーんだとようつべHQ版やニコ動がストレスなく見られるのは良いですね。
「移行アシストント」というユーティリティがあるのでデータ移動も余裕でした。
ただ更新して一つ問題が。PowerPC版のHP作成ソフトが動かなくなってしまった!
フリーで良いのないかなぁ。
長らく更新してないから影響ないってのは無しでお願いします(泣
この度新しいMacmini(intel)に更新しました。
実に5年弱ぶりです。
新しいまっしーんだとようつべHQ版やニコ動がストレスなく見られるのは良いですね。
「移行アシストント」というユーティリティがあるのでデータ移動も余裕でした。
ただ更新して一つ問題が。PowerPC版のHP作成ソフトが動かなくなってしまった!
フリーで良いのないかなぁ。
長らく更新してないから影響ないってのは無しでお願いします(泣
京子のチアコス撮影会(2)
「ポーズ自由でいいんだよな……?」
京子は潤んだ目を敬からそらし、こくりと頷いた。
「よっしゃ!じゃあスコーピオンやってみろよっ、スコーピオンッ」
「えーっ!あんなの出来る訳ないでしょおっ!?」
京子が目を剥いた。
(まずったなぁ)
我ながら京子の一大決心をぶちこわす様なリアクションだ。
「えっと、スコーピオンってさ、いかにもチアって感じで格好いいだろ?だから一回間近で見てみたいんだよ」
もう一度臍を曲げられても困るので必死で京子をなだめる。
「無理に決まってるでしょお?うちのクラスで由佳ちゃんしか出来ないんだよぉ?」
「脚上がらないなら俺も手伝ってやるからさ。ストレッチだと思ってやってみようぜ?今やっとけばあとで役に立つかもしれないしさ、な?」
「やっぱ無理だよぉ。京子あんなに身体柔らかくないもん」
敬が頼み込んでも京子は折れない。京子の言う通り無理矢理やらせても身体を痛めるだけだろう。
「しょうがないか。アラベスクはできるよな?」
京子はこくりと頷くと、片足立ちになって浮かせた片足を後ろに伸ばし、前傾姿勢になりながら両腕を真横に伸ばす。
「こんな感じ?」
「そうだな……もう少し上体を前傾に出来ないか?……よしそうだ」
背が低い分いまいち見栄えがしないが、立派なアラベスクのポーズだ。敬は前後左右、ハイアングルにローアングル、あらゆる角度から京子の肢体を嘗めるように撮りまくる。
トップスが浮いて襟口から覗けるブラ。下から覗けるおへそ。
スコートの中では白いコスパンがよじれ、Tバックの様にお尻に深く食い込んでいる。コスパンからはみ出た尻肉は丸くてつやつやしていて、幼児体型と判っていても予想以上にえっちだ。
(接近して撮るのはマクロモードだよな)
敬はカメラのメニューを操作してコスパンを接写する。
そして細く撚れた白布はプックリと膨らんだ秘部を覆っている。
ショーツのクロッチの扇型のラインがコスパンに透けていて、京子の秘部の場所はここだよと指し示しているようだ。
「敬くうん、もういいでしょお?」
スコートを内側から照らすフラッシュの連写に気付いたらしく、京子の色白な内股がほんのりピンクに染まってきた。
「せっかく尻が見えてるのに勿体ないな……Tバックにするぞ」
「ひゃあ!」
敬が京子の白コスパンの裾に指を入れ、尻の割れ目に食い込ませる。三角形になったコスパンに覆われて恥丘の膨らみが一層強調される。
さらにフレアのスコートの裾をウエストにねじ込んでお尻を丸出しにする。
「こりゃエロい!まるでふんどしだぜ。お前今度この格好で踊ってみろよ。絶対由佳より人気出るぞ」
「やーだー!絶対にやだよぉー!」
マクロモードで撮影しながら敬がからかうと、アラベスクの姿勢を保ったままで京子が叫ぶ。
空中に挙げた脚がわずかに揺れるたびに力を込めた尻たぶがプルプルと振るえた。コスパンにスッと入った縦筋は、京子の秘裂が透けている様にも見える。
敬の鼓動のボルテージが急上昇した。敬の肉棒が血液が集中する。
(すげぇ!ムービーだっ!ムービー撮るしかねぇ!)
振るえる手でデジカメをムービーモードにすると、京子の股間にレンズを突きつける。
京子の後ろ足がゆらゆら動くのに合わせて、秘裂をなぞったような溝は深さを増していく。溝の上端の少し膨らんでいる部分は肉突起が透けているに違いない。
「もう止めようよぉ。京子、この姿勢疲れたよぉ」
遠慮がちに振り返りながら文句を言い始める。京子は自分どんな痴態を撮られているか気付いていないようだ。
「……よし、もういいぞ。」
股間の勃起に気付かれない様にズボンを直しながら言った。
「次は……トータッチジャンプ、だったかな」
「どんなのだっけ?」
「ジャンプしながら大股開きするやつ」
「むーっ。京子に無理な事ばっかり言ってるでしょお?」
続けての無理難題に京子は頬を膨らませた。由佳が授業の度に披露してくれるせいで、敬を含むクラスの男子生徒はアクロバティックな技の名前に無駄に詳しかったりする。
「お前が素で出来るとは思ってねぇよ。空中のポーズ再現ってことでさ、あそこでやってみろよ」
敬は窓際の学習机を指差した。
京子は潤んだ目を敬からそらし、こくりと頷いた。
「よっしゃ!じゃあスコーピオンやってみろよっ、スコーピオンッ」
「えーっ!あんなの出来る訳ないでしょおっ!?」
京子が目を剥いた。
(まずったなぁ)
我ながら京子の一大決心をぶちこわす様なリアクションだ。
「えっと、スコーピオンってさ、いかにもチアって感じで格好いいだろ?だから一回間近で見てみたいんだよ」
もう一度臍を曲げられても困るので必死で京子をなだめる。
「無理に決まってるでしょお?うちのクラスで由佳ちゃんしか出来ないんだよぉ?」
「脚上がらないなら俺も手伝ってやるからさ。ストレッチだと思ってやってみようぜ?今やっとけばあとで役に立つかもしれないしさ、な?」
「やっぱ無理だよぉ。京子あんなに身体柔らかくないもん」
敬が頼み込んでも京子は折れない。京子の言う通り無理矢理やらせても身体を痛めるだけだろう。
「しょうがないか。アラベスクはできるよな?」
京子はこくりと頷くと、片足立ちになって浮かせた片足を後ろに伸ばし、前傾姿勢になりながら両腕を真横に伸ばす。
「こんな感じ?」
「そうだな……もう少し上体を前傾に出来ないか?……よしそうだ」
背が低い分いまいち見栄えがしないが、立派なアラベスクのポーズだ。敬は前後左右、ハイアングルにローアングル、あらゆる角度から京子の肢体を嘗めるように撮りまくる。
トップスが浮いて襟口から覗けるブラ。下から覗けるおへそ。
スコートの中では白いコスパンがよじれ、Tバックの様にお尻に深く食い込んでいる。コスパンからはみ出た尻肉は丸くてつやつやしていて、幼児体型と判っていても予想以上にえっちだ。
(接近して撮るのはマクロモードだよな)
敬はカメラのメニューを操作してコスパンを接写する。
そして細く撚れた白布はプックリと膨らんだ秘部を覆っている。
ショーツのクロッチの扇型のラインがコスパンに透けていて、京子の秘部の場所はここだよと指し示しているようだ。
「敬くうん、もういいでしょお?」
スコートを内側から照らすフラッシュの連写に気付いたらしく、京子の色白な内股がほんのりピンクに染まってきた。
「せっかく尻が見えてるのに勿体ないな……Tバックにするぞ」
「ひゃあ!」
敬が京子の白コスパンの裾に指を入れ、尻の割れ目に食い込ませる。三角形になったコスパンに覆われて恥丘の膨らみが一層強調される。
さらにフレアのスコートの裾をウエストにねじ込んでお尻を丸出しにする。
「こりゃエロい!まるでふんどしだぜ。お前今度この格好で踊ってみろよ。絶対由佳より人気出るぞ」
「やーだー!絶対にやだよぉー!」
マクロモードで撮影しながら敬がからかうと、アラベスクの姿勢を保ったままで京子が叫ぶ。
空中に挙げた脚がわずかに揺れるたびに力を込めた尻たぶがプルプルと振るえた。コスパンにスッと入った縦筋は、京子の秘裂が透けている様にも見える。
敬の鼓動のボルテージが急上昇した。敬の肉棒が血液が集中する。
(すげぇ!ムービーだっ!ムービー撮るしかねぇ!)
振るえる手でデジカメをムービーモードにすると、京子の股間にレンズを突きつける。
京子の後ろ足がゆらゆら動くのに合わせて、秘裂をなぞったような溝は深さを増していく。溝の上端の少し膨らんでいる部分は肉突起が透けているに違いない。
「もう止めようよぉ。京子、この姿勢疲れたよぉ」
遠慮がちに振り返りながら文句を言い始める。京子は自分どんな痴態を撮られているか気付いていないようだ。
「……よし、もういいぞ。」
股間の勃起に気付かれない様にズボンを直しながら言った。
「次は……トータッチジャンプ、だったかな」
「どんなのだっけ?」
「ジャンプしながら大股開きするやつ」
「むーっ。京子に無理な事ばっかり言ってるでしょお?」
続けての無理難題に京子は頬を膨らませた。由佳が授業の度に披露してくれるせいで、敬を含むクラスの男子生徒はアクロバティックな技の名前に無駄に詳しかったりする。
「お前が素で出来るとは思ってねぇよ。空中のポーズ再現ってことでさ、あそこでやってみろよ」
敬は窓際の学習机を指差した。
京子のチアコス撮影会(1)
「んふー、はい撮って♡」
放課後の大きな猫のぬいぐるみがゴロゴロしている京子の部屋。
ピッ、と言う電子音とともにフラッシュが光る。
緑地に白の胸のアクセントに臙脂のAのイニシアル。
学校指定のチアコスチュームに身を包んだ京子は、満面の笑みを浮かべてポンポンを持った両腕をL字型に構えている。
姫カットをツインテールに結った髪形はいかにも可愛らしい。貧乳ぶりも相まってセクシーさなんぞこれっぽちもない可愛らしさだ。
(つまんねぇ……写真撮ってもらうんなら清香さんに頼めばいいじゃねぇかよ)
敬は何度もあくびをかみ殺しながらデジカメを構えていた。
カメラは京子が母親の清香にねだって買ってもらったらしいが京子は操作方法を全く覚えてない。化粧箱の開梱から撮影まで全て敬がやったのだ。
「次はこのポーズね」
京子は敬の気持ちにお構いなく次々にポーズとっていく。
口元にポンポンを寄せてぶりっこポーズや、身体を斜めにしてパンチアップやトーチ。
京子は敬よりも頭半分背が低いので普通に構えれば顔を強調したハイアングルになる。幼児体型の京子の魅力を最大限に引き出すアングルではあるが、どれもこれも似た様な構図ばっかりだ。
(この前はバトンだったけど、全然ポーズ変わってないんじゃないか?……サッカー行きたかったなぁ)
ふああぁぁ。
とうとう耐えきれずに大きなあくびが出た。
「敬くん……楽しくないのぉ?」
京子が申し訳なさそうに眉を寄せて敬を見上げる。子猫の様な丸い瞳に見つめられると悪い事をした様な錯覚に見舞われる。
敬は目尻に滲んだ涙を袖で拭った。
「やっぱりチアダンスってのはアクションがないとつまんねぇと思うんだ。お前はポーズ取ってるだけで楽しいだろうけど、見てる方はなぁ」
本当は「おっぱいがない、アクションがない、チラリもない」からつまらないんだけど、京子が激怒するので指摘は最小限に止めておいた。
「そうなのぉ?」
「そうだよ。試しに由佳がやるみたいにハイキックの一つでもしてみろよ」
「むーっ。なんで由佳ちゃんが出てくる訳っ?」
スポーツ万能なクラスメートの名前に京子は敏感に反応した。
「だってさ、由佳のやつチアダンスの授業の度に俺らに新しい技披露しにくるんだぜ。ウォーミングアップのハイキックだって『今日はすねが額に付いた』とか言いながらやるし」
御託を並べながらも敬の鼻の下が延びている。京子の眉間に深い皺が刻まれた。
「やるもんっ。由佳ちゃんになんか負けないんだもんっ」
「じゃあ、やるよ……ハイッ!」
脚をピンと伸ばし、以外と鋭いハイキックを見せる。
由佳程ではないけれど水平よりもかなり上に脚が上がる。緑のスコートがふわっとまくれ、下の白のアンスコがはっきり見えた。
「おーっ。思ったより脚上がるな」
「授業で練習してるもんっ……ハイッ!」
京子は得意になってハイキックを連発した。フロントキックにサイドキック、両腕の位置の違いでいくつもバリエーションを繰り出してくる。
(へぇ、ハイキックにもいろんなのがあるんだな……おっと見とれてる場合じゃねぇ)
敬はアンスコが良く撮れる様に膝立ちになり、京子の脚が上がるたびにシャッターを連打した。規則正しいリズムでデジカメの電子音が鳴る。
ラインダンスと同じ様に京子は一定のタイミングでハイキックを繰り出すので、タイミングを合わせるのは意外と難しくない。太腿とアンスコの皺のダイナミックな動きに魅了され、永久機関の様にシャッターを切り続けた。
「はぁ、はぁ……もういいでしょお?」
ハイキックを止め、京子は肩で息をしながらデジカメのディスプレイを覗きこんだ。
「ねぇねぇ、どんな風にとれてるのぉ?……何これぇ!?」
「何って、お前のハイキック」
正確にはハイキックしている京子の股間のアップだ。
すべすべした太腿は意外と肉がついていて、内股の筋が中心の股間を強調するように走っている。白いアンスコに包まれているビーナスの丘が丸くせり出していて、太腿に挟まれて細長く形を歪ませている。さらにビーナスの丘の真上をショーツのクロッチの筋が横切っているのまでわかるのだ。
「こんなの撮っちゃだめだよぉ!」
京子は敬にすがりついてデジカメを奪い取ろうとするが、敬が反射的によけた。
「恥ずかしいから消してよぉっ」
京子は何度もデジカメに手を伸ばす。敬は右左とお手玉、バックトスまで繰り出して挙げ句に腕を真上に伸ばした。京子の背ではデジカメに届かない。
「ぁあ?そんな事言ったらお前ら踊れねぇだろ?人前で踊るのに見られて恥ずかしい格好してんのかよっ」
「だって、普段はスコートの中だけずっと見られる事なんかないんだもんっ!」
「自分で見せびらかしておきながら撮るなってどれだけ身勝手なんだよ?露出狂だってそんなこと言わねぇぞっ」
「京子露出狂じゃないもん!それに、普通の人は下からなんて見ないもんっ!」
「応援する選手ってグランドにいるんだぜ?選手が客席のお前らの事見上げても嫌らしいって叫ぶのか?そんな奴に応援されてもちっとも嬉しかねぇよ!」
「選手は一瞬しか見ないもん!敬くんみたいに下から写真撮ったりなんかしないんだもんっ!」
頬をぷうっと膨らませて目を三角にして敬を睨みつける。子猫のような瞳で睨まれてもぜんぜん怖くないが、散々付き合わされた揚げ句この仕打ちには腹が立つ。
「やってらんねぇ……帰るわ」
敬はデジカメをベッドに放り出すと京子に背を向けた。背後で京子が眼を白黒しているが知った事ではない。
大股でドアを歩み寄り内開きのドアを勢い良く開けた。
ガンッ!
(まさかっ!)
首だけひねってドアの裏を覗き込むと京子が頭を抱えてうずくまっていた。敬の背筋にいやーな感じの汗が垂れ落ちる。
謝ろうと口をモゴモゴ動かしかけたとき、
「なんですぐ帰るなんて言うのぉ?……ぐす、ひどいよぉっ……」
京子は敬の腕にすがりついて敬を見上げてきた。うるうると瞳を潤ませている。
「そ、そりゃあお前が写真消せとか言うからだろ?……せっかく撮ってやってんのに」
しまった、と思っても後の祭り。敬の胸が後悔の念で満ちて行く。
謝る代わりに姫カットの前頭部を撫でてやると京子は顔をわずかに歪めた。自分のたんこぶを無視しても敬を引き止めようとするなんて。
「わるかったよ……もうアンスコ撮るのは」
「京子、あんなの初めてだったから本当にびっくりしたんだよぉ。びっくりしただけじゃなくって恥ずかしかったけど…敬くん、京子が写真撮ってって言ったらまたアンスコ撮るのぉ?」
敬の台詞を押し切る様に京子が聞いてきた。頬をほんのり赤く染めて、質問と言うよりお願いする様な目つきだ。
小島、それでいいのか?
「ま、……ああ」
「そんなに……撮りたいのぉ?」
「ああ」
「ほんとに?」
「ああ」
「ほんとのほんとに?」
「ああ」
何度も聞き返しながら、京子の視線が段々俯き加減になって声が小さくなっていく。
「…頷くだけじゃ駄目だよぉ。文章でちゃんと言わないと…………撮らせてあげないんだよぉ……」
京子は目を伏せてつぶやいた。前髪で顔は隠れているけれど耳が真っ赤になっていて、腕を掴む京子の手にも汗が滲んでいる。あくまでも敬が希望したからと言う事にしたいのだ。
「わかった……小島、お前のアンスコ撮らせろ」
耳元で小声ながら一言一言明瞭に発声してやると、京子の耳に赤みが増した。
「分かったよぉ……でも、絶対に……ぜえったいにっ、他の人に見せちゃ駄目なんだよぉ」
(2)に続く
放課後の大きな猫のぬいぐるみがゴロゴロしている京子の部屋。
ピッ、と言う電子音とともにフラッシュが光る。
緑地に白の胸のアクセントに臙脂のAのイニシアル。
学校指定のチアコスチュームに身を包んだ京子は、満面の笑みを浮かべてポンポンを持った両腕をL字型に構えている。
姫カットをツインテールに結った髪形はいかにも可愛らしい。貧乳ぶりも相まってセクシーさなんぞこれっぽちもない可愛らしさだ。
(つまんねぇ……写真撮ってもらうんなら清香さんに頼めばいいじゃねぇかよ)
敬は何度もあくびをかみ殺しながらデジカメを構えていた。
カメラは京子が母親の清香にねだって買ってもらったらしいが京子は操作方法を全く覚えてない。化粧箱の開梱から撮影まで全て敬がやったのだ。
「次はこのポーズね」
京子は敬の気持ちにお構いなく次々にポーズとっていく。
口元にポンポンを寄せてぶりっこポーズや、身体を斜めにしてパンチアップやトーチ。
京子は敬よりも頭半分背が低いので普通に構えれば顔を強調したハイアングルになる。幼児体型の京子の魅力を最大限に引き出すアングルではあるが、どれもこれも似た様な構図ばっかりだ。
(この前はバトンだったけど、全然ポーズ変わってないんじゃないか?……サッカー行きたかったなぁ)
ふああぁぁ。
とうとう耐えきれずに大きなあくびが出た。
「敬くん……楽しくないのぉ?」
京子が申し訳なさそうに眉を寄せて敬を見上げる。子猫の様な丸い瞳に見つめられると悪い事をした様な錯覚に見舞われる。
敬は目尻に滲んだ涙を袖で拭った。
「やっぱりチアダンスってのはアクションがないとつまんねぇと思うんだ。お前はポーズ取ってるだけで楽しいだろうけど、見てる方はなぁ」
本当は「おっぱいがない、アクションがない、チラリもない」からつまらないんだけど、京子が激怒するので指摘は最小限に止めておいた。
「そうなのぉ?」
「そうだよ。試しに由佳がやるみたいにハイキックの一つでもしてみろよ」
「むーっ。なんで由佳ちゃんが出てくる訳っ?」
スポーツ万能なクラスメートの名前に京子は敏感に反応した。
「だってさ、由佳のやつチアダンスの授業の度に俺らに新しい技披露しにくるんだぜ。ウォーミングアップのハイキックだって『今日はすねが額に付いた』とか言いながらやるし」
御託を並べながらも敬の鼻の下が延びている。京子の眉間に深い皺が刻まれた。
「やるもんっ。由佳ちゃんになんか負けないんだもんっ」
「じゃあ、やるよ……ハイッ!」
脚をピンと伸ばし、以外と鋭いハイキックを見せる。
由佳程ではないけれど水平よりもかなり上に脚が上がる。緑のスコートがふわっとまくれ、下の白のアンスコがはっきり見えた。
「おーっ。思ったより脚上がるな」
「授業で練習してるもんっ……ハイッ!」
京子は得意になってハイキックを連発した。フロントキックにサイドキック、両腕の位置の違いでいくつもバリエーションを繰り出してくる。
(へぇ、ハイキックにもいろんなのがあるんだな……おっと見とれてる場合じゃねぇ)
敬はアンスコが良く撮れる様に膝立ちになり、京子の脚が上がるたびにシャッターを連打した。規則正しいリズムでデジカメの電子音が鳴る。
ラインダンスと同じ様に京子は一定のタイミングでハイキックを繰り出すので、タイミングを合わせるのは意外と難しくない。太腿とアンスコの皺のダイナミックな動きに魅了され、永久機関の様にシャッターを切り続けた。
「はぁ、はぁ……もういいでしょお?」
ハイキックを止め、京子は肩で息をしながらデジカメのディスプレイを覗きこんだ。
「ねぇねぇ、どんな風にとれてるのぉ?……何これぇ!?」
「何って、お前のハイキック」
正確にはハイキックしている京子の股間のアップだ。
すべすべした太腿は意外と肉がついていて、内股の筋が中心の股間を強調するように走っている。白いアンスコに包まれているビーナスの丘が丸くせり出していて、太腿に挟まれて細長く形を歪ませている。さらにビーナスの丘の真上をショーツのクロッチの筋が横切っているのまでわかるのだ。
「こんなの撮っちゃだめだよぉ!」
京子は敬にすがりついてデジカメを奪い取ろうとするが、敬が反射的によけた。
「恥ずかしいから消してよぉっ」
京子は何度もデジカメに手を伸ばす。敬は右左とお手玉、バックトスまで繰り出して挙げ句に腕を真上に伸ばした。京子の背ではデジカメに届かない。
「ぁあ?そんな事言ったらお前ら踊れねぇだろ?人前で踊るのに見られて恥ずかしい格好してんのかよっ」
「だって、普段はスコートの中だけずっと見られる事なんかないんだもんっ!」
「自分で見せびらかしておきながら撮るなってどれだけ身勝手なんだよ?露出狂だってそんなこと言わねぇぞっ」
「京子露出狂じゃないもん!それに、普通の人は下からなんて見ないもんっ!」
「応援する選手ってグランドにいるんだぜ?選手が客席のお前らの事見上げても嫌らしいって叫ぶのか?そんな奴に応援されてもちっとも嬉しかねぇよ!」
「選手は一瞬しか見ないもん!敬くんみたいに下から写真撮ったりなんかしないんだもんっ!」
頬をぷうっと膨らませて目を三角にして敬を睨みつける。子猫のような瞳で睨まれてもぜんぜん怖くないが、散々付き合わされた揚げ句この仕打ちには腹が立つ。
「やってらんねぇ……帰るわ」
敬はデジカメをベッドに放り出すと京子に背を向けた。背後で京子が眼を白黒しているが知った事ではない。
大股でドアを歩み寄り内開きのドアを勢い良く開けた。
ガンッ!
(まさかっ!)
首だけひねってドアの裏を覗き込むと京子が頭を抱えてうずくまっていた。敬の背筋にいやーな感じの汗が垂れ落ちる。
謝ろうと口をモゴモゴ動かしかけたとき、
「なんですぐ帰るなんて言うのぉ?……ぐす、ひどいよぉっ……」
京子は敬の腕にすがりついて敬を見上げてきた。うるうると瞳を潤ませている。
「そ、そりゃあお前が写真消せとか言うからだろ?……せっかく撮ってやってんのに」
しまった、と思っても後の祭り。敬の胸が後悔の念で満ちて行く。
謝る代わりに姫カットの前頭部を撫でてやると京子は顔をわずかに歪めた。自分のたんこぶを無視しても敬を引き止めようとするなんて。
「わるかったよ……もうアンスコ撮るのは」
「京子、あんなの初めてだったから本当にびっくりしたんだよぉ。びっくりしただけじゃなくって恥ずかしかったけど…敬くん、京子が写真撮ってって言ったらまたアンスコ撮るのぉ?」
敬の台詞を押し切る様に京子が聞いてきた。頬をほんのり赤く染めて、質問と言うよりお願いする様な目つきだ。
小島、それでいいのか?
「ま、……ああ」
「そんなに……撮りたいのぉ?」
「ああ」
「ほんとに?」
「ああ」
「ほんとのほんとに?」
「ああ」
何度も聞き返しながら、京子の視線が段々俯き加減になって声が小さくなっていく。
「…頷くだけじゃ駄目だよぉ。文章でちゃんと言わないと…………撮らせてあげないんだよぉ……」
京子は目を伏せてつぶやいた。前髪で顔は隠れているけれど耳が真っ赤になっていて、腕を掴む京子の手にも汗が滲んでいる。あくまでも敬が希望したからと言う事にしたいのだ。
「わかった……小島、お前のアンスコ撮らせろ」
耳元で小声ながら一言一言明瞭に発声してやると、京子の耳に赤みが増した。
「分かったよぉ……でも、絶対に……ぜえったいにっ、他の人に見せちゃ駄目なんだよぉ」
(2)に続く
パンクレスチューブの感想
お久しぶりです。
下のパンクレスチューブですが、2月程使った事になりますね。
感想を一言でいいますと「重い!」。
毎日通勤に使ってるんですが特に帰りが応えるんだよなぁ。最近心が折れ気味です。
電動チャリにしようかしら。
下のパンクレスチューブですが、2月程使った事になりますね。
感想を一言でいいますと「重い!」。
毎日通勤に使ってるんですが特に帰りが応えるんだよなぁ。最近心が折れ気味です。
電動チャリにしようかしら。





